高校野球を始めて両足とも有痛性外脛骨に



16歳 野球

病院での診断

両足 有痛性外脛骨


高校入学後硬式野球を始める。土、日、祝、水と練習があり、最初足裏に痛みが

でた。

サウスポーで投手が多かったため、左足が特に痛む。

時々、階段を降りてくる時かかとが痛いことが数回あった。

今は走るときや歩くときに痛い



両足底~足首内側手前 痛み

足首~膝手前内側 痛み

9月14日~病院 接骨院で関節炎と診断 通院するが痛み変わらず

10月3日~スポーツ整形外科で有痛性外けい骨と診断 その後通院するが痛み変わらず。

11月1日~近所の整形 有痛性外けい骨と診断 ここでも痛み変わらず

11月18日~近所の整骨院 痛み変わらず

12月8日 足全体に痺れ感が出てきた。


施術経緯



仰臥位 万歳検査→左が上がらない

ASIS検査→左が2センチくらい上がっている

腹屈検査→右膝が2センチくらい上がっている


伏臥位 背骨の彎曲がありこれをまず修正する。そのあと骨盤を整えていく。

全体をまず整えてから、施術に入るのが自然形体療法である。

症状のある部位だけを見ればいいのではない。


仰臥位で右足首の調整から始めます。

足首周辺に触れると痛みがある。

足首とその下全体、足首の内側を独自の手法で反応を見ながら、優しく丁寧に施術していきます。

約3カ月間あちこち回っても変化がなく、頭を抱えていたので

本人もお母さんも不安がいっぱいの表情です。

「またここでだめだったらどうしよう」そのお気持ちとてもよくわかります。



どんな症状も原因が必ずあります。その原因を見つけて解消するのが役割です。

幸い自然形体療法にはその分類が整然となされているので何の不安もありません。


この方は体幹の歪みが大きいのが一番の間接的原因であり、もう一つ問題がありました。

筋肉の疲労が顕著なのと、靴が合っていないという問題も隠れていました。


歪みの解消法・・これは有痛性外脛骨を治すためにするだけではありません。

今、成長期真っ只中です。歪んだ身体のまま成長させたら大人になってからいろんな問題

が表面化することになります。

歪みのないからだを作ること、真っ直ぐにすくすくと成長させることが何より大切です。

その為の正しい手入れ法、身体をまっすぐにして正しい姿勢の作り方をお教えしました。

そして筋肉疲労の解消法、正しいお風呂の入り方とこの方に大切なの


は正しい正座の仕方。

疲れた足の回復法、自己療法の中ですべてをお教えしました。

自己療法のレッスンも終わったところで確認です。

外に出て走ってもらいました。

階段の昇降もしてもらいました。

もちろん全力ではありませんが痛みは出ませんでした。

これでしばらくの間無理しなければ確実に有痛性外脛骨は卒業です。

痛くなくても、今まで使っていなかったので筋肉は確実に衰えています。

徐々にアップしていくことが大切です。2~3週間かけて完全復帰です。

一週間後2度目の施術と状態の確認を全く異常がないので終わりました。




※これはあくまでも個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。